夏野菜の効用 ~家庭菜園のすすめ~

☆野菜をたくさん食べるコツ☆

①ゆでたり炒めたりして、野菜の量を減らしてみましょう。食べやすくなります。

②冷凍野菜やカット野菜を常備して、手軽に上手にお料理に使いましょう。

③いろいろな野菜がたっぷり入って汁が少なめのお味噌汁やスープを作りましょう。

④外食やお弁当の場合、単品料理ではなく、野菜の副菜を1~2品余分につけましょう。

  ☆夏野菜の効用☆

①きゅうり:水分が多く、身体をクールダウンしてくれます。夏バテ予防、便秘解消に最適です。

②なす:血の巡りを改善して、筋肉のこわばりを改善して痛みを和らげます。

③トマト:身体をうるおして、渇きを止めます。食欲低下を改善して、便秘解消になります。

④ピーマン:様々なビタミン、カロテン、カリウムなど豊富な緑黄色野菜の王様。むくみを解消し、美肌効果もあります。

家庭菜園でお庭を自然の薬箱にしましょう! 

にしやま内科クリニック&グリーンブランチ健康教室

年を取ってくると大きな病気もしていないのに、気力や体力の衰えに気づくことがあります。 こんな状態が続くとフレイルになってしまいます。 フレイル予備軍になったら、運動習慣を取り入れて、 食生活を改善してみましょう。 グリーンブランチ健康教室はいろいろな体操を通じてフレイル予防の手助けをする場所です。

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